モビコールを溶かすときには「温度」にも注意

結論　お味噌汁を３０〜４０度に冷ましてモビコールを溶かす！

モビコールが温かすぎる飲み物に溶かすと効果が薄れるの知っていました？！

なんと、、めにぃママは見落としていました。。。がーんといった感じでしょうか。

モビコールを溶かした水分はほとんどが便になるので、水分摂取量を計算するときは注意が必要であることは知っていました。
モビコールLDは一包あたり６０mlで溶かすこともしっかり知っていました。

ですが、温度は見落としていました。

添付文書をみてみましょう

ん！？

ちゃんと同封されている添付文書には書いていましたね。

実際にお味噌汁の温度を計ってみた

めにいちゃんはお味噌汁に溶かして飲んでいます。
（色々と飲み合わせを試してみましたがこの方法が一番飲んでくれたし、継続性もあるので◎でした）

今まで何度ぐらいだったんだろうと思って、
お薬を溶かすタイミングでの温度を測ってみたら５０度でした。ちょっと高めの結果。

今までのモビコールの効果、、、
この１０度の変化がどのように効果を減らしていたかはわかりませんが
これは、見直さなければ。

３５度のお味噌汁を作ってみたよ

35度あたりのお味噌汁を作って飲んでみました。

感想はぬるいです。笑。
すぐに冷めてしまうので、お味噌汁の美味しさはちょっと減りそうです。

塩味は温度が低くなるほど強く感じるようなので、味噌の量を減らして減塩効果にも繋がりそうですね。

ちなみに、自販機から出てくる製品の温度はホット５５度前後だそうです。

お薬を飲むときにはちゃんと添付文書を読みましょう

これにつきますね。
医療現場で働く方でも知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以上、モビコールを飲まれている方は参考にされてくださいね。

私たちのブログでは、これからも医療に関する情報や家族の日常について発信していきます。次回もお楽しみに！