障害児と梨狩り

おでかけ

九月下旬、秋が訪れ、梨狩りの季節がやってきました。今回は、子供たちと一緒に楽しむ「梨狩り」についてレポートしたいと思います!

予約不要 高代園さんへ

到着から駐車

予約不要 とのことで10時30分ごろ訪問しました。

駐車場は手前をベースに奥と分かれており、今回は奥に停めました。農園のスタッフに車いすがあることを伝えると奥へ誘導してくれました。この時点で車は数台ありました。

★駐車場の写真★

本日収穫する予定の梨は「新高」

この季節、美味しい「新高(にいたか)」梨が収穫できました。”新高は、「幸水」や「豊水」に次ぐ生産量を誇る赤梨で、平均サイズは450~500gあり、大きいものでは1kgに達することもあります。この梨は甘味が豊かで、酸味は控えめ。果肉は柔らかく、多汁です。梨のキングとも称されるだけのことはありますね。” https://www.kudamononavi.com より引用

う~ん、美味しそうです!梨のキングを収穫してみたい!

もっと早い時期にいけば違う種類の梨が収穫できます。

梨狩り開始

入場無料 バッグの購入

梨狩りの入場は無料で、まずは必要分のプラスチックバッグを購入しました。

★新高梨6つ収穫の際、袋小1枚、大1枚で間に合いました★

バギーは通れる?

バギーが通れるぐらい道は広々としていました。

わくわくしてきます!

この日は前日に雨が降ったため、土が少し濡れていました。ぬかるむ程度ではありませんでしたが、前日の天気も確認した方がよさそうですね。係りの人「足元ぬかるんでるかもだから気を付けてね~」と声をかけてくれました。

梨は低い位置にあるため、腰を少し屈めながら収穫しました。

梨がまだまだいっぱい

広々としていて、人も少なく、ゆったりと梨狩りができました。

セミの抜け殻もいっぱい

そして、驚きの発見がありました。せみの抜け殻が沢山!!

梨を収穫してみよう

梨の庭に到着すると、スタッフから梨の収穫方法がを丁寧に詳しく教えてもらえました。

梨狩りの時期後半。まだ残っている場所を丁寧に案内してくれました。

まず、被せている袋が破けている梨を探して、、、めにぃちゃんは抱っされながら収穫。

くいっとするだけで簡単に梨がとれました!!力が弱くても大丈夫です。

取れた後が肝心で、大きくてずっしり重いので落とさないように要注意です!!

果物が自分の手で収穫できる喜びは、言葉では表現しきれません!

背の低い子どもたちには、取りやすいようにステップが用意されていました。95センチの3歳児はまだ届かないので、抱っこしながら梨を収穫しました。めにぃ弟も大興奮。自分でやる!と言いだしやる気満々。

↑いい写真がありませんでしたがこのようなステップ。

最後に、梨の購入をしました。6つで合計2880円でした。

バギーの状態

バギーのタイヤの泥んこ状況。終了して車に積む際にはご注意を。めにぃ家では次の日学校もあるため、自宅でお水をかけてじゃぶじゃぶ洗いました。

お家で食べてみたよ

自分の手で収穫した梨は格別の美味しさ。高梨は大きめで食べごたえがあり、一つ食べるだけで満足感が得られました!子ども達も美味しいといって手が止まりません。

枝付き枝豆も売っていたので買いました。

枝豆も茹でてみました。味がしっかりしていて美味しい!!

最後に

訪問は時期的に終盤でしたが、ゆっくりとマイペースで梨を収穫できました。

自分で収穫した梨は本当に美味しい!し、収穫する楽しさも素晴らしかったです!ぜひ、いってみてくださいね。

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